第1199回 堺市倫理法人会モーニングセミナー
講話者:株式会社K-RENT 代表取締役 亀井 潤一郎氏
(堺市倫理法人会 会長)
タイトル:深山の桜は、なぜ美しいのか
「日本一になることが目的ではない。
日本一になれる自分たちになることが目的。」

2026年2月27日。
堺市倫理法人会モーニングセミナーの朝は、いつも以上に熱気を帯びていました。
なぜなら、この日の講話は、我らが亀井潤一郎会長。
「百充の王、成長への挑戦」
「大学の道は明徳を明らかにすることにあり」
「深山の桜として咲き誇る」
朝6時台とは思えないスケール感。
しかし、話を聞けば聞くほど「なるほど!」と膝を打つことの連続でした。
百充の王は、突然生まれない
亀井会長が掲げたスローガン。
「百充の王」にこれは単なる勢いの言葉ではありません。
堺市倫理法人会のモーニングセミナーを参加110社、会場100%満席。
まさに“百”を充たして王になる。この目標を掲げ、平均85社(全国6位)からスタートした堺が…なんと全国1位を5ヶ月連続達成。普通に考えると「すごい!」で終わる話です。
しかし亀井会長は言います。
「日本一になることが目的ではない。日本一になれる自分たちになることが目的。」
これが深い。つまり結果ではなく、自分たちの“あり方”の成長。
まさに倫理のど真ん中です。
手漕ぎの船の話
講話の中で印象的だったのが「手漕ぎの船」という例え。リーダーだけが漕いでも、船は進みません。しかし「よし、手伝おう」と、みんながオールを持った瞬間。船は、一気に進む。これ、組織そのものですよね。
堺市倫理法人会が強い理由。それは誰か一人が頑張る会ではない。みんなが「漕ごう」と思う会だから。朝の会場の空気を思い出すと、本当にそれを感じます。

「大学」の教え
亀井会長が語られたもう一つの柱。
それが古典「大学」
有名な一節があります。
「大学の道は、明徳を明らかにすることにあり」ここでいう明徳とは、宇宙と人生の法則。そしてその第一歩が格物。つまり体験。水泳の本を読んでも、泳げるようにはならない。これは、完全に倫理の学びと同じです。モーニングセミナーで「いい話聞いたなぁ」で終わったらそれは知識。しかし「やってみよう」と動いた瞬間に叡智になる。ここが、倫理の面白いところです。
深山の桜
そして最後に語られた話。
深山の桜。
深い山の中に、一本の桜がある。誰も来ない場所。
しかしその桜が、毎年一生懸命咲き続けたらどうなるか。いつか誰かが見つける。すると人が来る。そして道ができる。「まさに、堺市倫理法人会の歴史。」昔は会員も少なく参加者も少なかった。でも、先人たちは文句を言わず、ただ咲き続けた。
そして今。日本一の会になりつつある。つまり、堺市倫理法人会は“深山の桜”だった。
随所に主となれば
最後に語られた言葉。
「随所に主となれば、立つ所みな真なり」
与えられた場所で、主人公として生きる。会社でも。家庭でも。倫理でも。
結局、人生をどこにいるかではない。
どう咲くか。なんだと思います。

朝から魂が燃えた
亀井会長の講話は、派手な成功談ではありません。
むしろ地味な実践の積み重ね。
しかしそれが、とてつもなく熱い。気づけば私は「よし、今日も漕ぐか。」と思っていました。船を漕ぐ。桜を咲かす。格物をする。全部同じ意味ですね。つまり行動。堺市倫理法人会の朝は、やっぱり特別です。
亀井潤一郎会長、素晴らしい講話をありがとうございました。
そして今日もまた、それぞれの場所で深山の桜を咲かせましょう。
その花がいつか道になると信じて。 。。
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