第1207回 堺市倫理法人会モーニングセミナー
講話者:株式会社エスビジョンエンタープライズ 代表取締役 山本 一氏
(一般社団法人倫理研究所 法人局 法人スーパーバイザー)
タイトル:大転換機を生きる
〜輝かしい未来のための挑戦〜
逆境でこそ、リーダーは“ちょっと面白く”あれ。
4月24日のモーニングセミナー。
正直に言うと、朝の眠気をコーヒーでごまかしながら参加した私ですが、山本一法人スーパーバイザーのご講話を聴き終えた頃には、「これは目覚まし時計いらんやつや…」と完全に覚醒しておりました。

今回の講話タイトルは「大転換機を生きる〜輝かしい未来のための挑戦〜」
はじめさんの話は一味違いました。なにせ、実際に盗難事件に遭い、さらにコロナというダブルパンチをくらいながら、「よし、チャンスやな」と言い切るのですから。いやいや普通は、「なんでやねん!」って叫びますよね(笑)
でも、この「よし」がすごい。
多くの人はトラブルが起きた瞬間、「どうしよう…」と未来を不安で埋め尽くします。でも、はじめさんは違う。
「毎日やってることをやる」。
つまり、朝礼をやる。
いつも通り挨拶する。
いつも通り笑う。
これ、シンプルなんですが、めちゃくちゃ深い。
人は特別なことをしようとすると、だいたい空回りします。でも「いつも通り」は、心をニュートラルに戻してくれる。結果として知恵が出る。
なるほど、だから“活力朝礼”は単なる儀式じゃないんですね。心のリセットボタンだったんです。
さらに痺れたのが、「教育のチャンス」という発想。
普通なら「被害を最小限に」と守りに入るところを、「理念を体現する絶好の機会」と捉える。
休日の社員にも連絡して、「一緒に乗り越えよう」と声をかける。
これ、やらされてる感ゼロ。
むしろ、「この会社で働いててよかった」と思わせる一手ですよね。

そして極めつけが、コロナ禍での“攻め”。
世の中がブレーキを踏む中で、アクセル全開。採用増やして、給料上げて、設備投資までやる。
いや、普通に考えたら怖いですよ。でも、はじめさんはこう言うわけです。
「コロナの時やからこそ、過去最高の売上にして、かっこいいやん」
……かっこよすぎません?
もはや経営というより、ロックバンドの精神です。
でも、この“かっこよさ”って実は本質で、リーダーがワクワクしている組織は、絶対に強い。逆に、リーダーが不安そうだと、組織は一瞬で冷えます。
だからこそ最後のキーワード、「明朗」。
明るく、朗らかに。
簡単そうで、実は一番難しい。でも、リーダーがこれをやり続けることで、空気が変わり、文化が変わり、結果が変わる。
今回の講話を通して、私は一つの確信を持ちました。
逆境は、避けるものではなく、腕の見せどころである。
そしてもう一つ。

リーダーは、ちょっとくらい“面白い覚悟”を持っていた方が、組織は強くなる。
山本一法人スーパーバイザー、
心からの感謝と敬意を込めて。
次に困難が来たら、こう言ってみます。
「よし、来たな。」と。
…言えるかな(笑)
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