第1205回 堺市倫理法人会モーニングセミナー
講話者:プルデンシャル生命保険株式会社 ライフプランナー 義本 巧氏
(堺市倫理法人会 幹事)
タイトル:義本 巧は変わりたい!!
4月10日(金)のモーニングセミナーでの、義本巧幹事のデビュー講話。
率直に言って、“めちゃくちゃ人間くさい、でもめちゃくちゃ心に刺さる”時間でした。

まず印象的だったのは、「義本(よしもと)」という珍しいお名前のルーツから始まる自己紹介。熊取町小垣内地区というローカル感満載の話に、「あ、なんかこの人、近いな」と一気に距離が縮まりました。
しかも「たくちゃんって呼んでください」ときたもんです。
もうこの時点で、会場の心は半分つかまれていましたね。
そこから語られる家族の話。お母様の“ななちゃん”も会員で、弟さんは農業、お父様は透析治療中。それぞれの現実の中で、倫理法人会が「家族の延長線」として機能しているという話は、きれいごとではなく“リアルな支え”として胸に響きました。
そして一気に引き込まれたのが、中学〜高校時代のエピソード。からかわれて反応し、結果的にガラスを2回割るという…なかなかのインパクト。普通なら隠したくなる話を、あえて出してくるあたりがすごい。「相手がきっかけだった」と思っていた当時の自分と、今の自分とのギャップ。その自己開示の深さに、「ああ、この人は本気で変わろうとしているんだな」と感じました。
極めつけは、「環境を変えても、内面が変わらなければ同じことが起こる」という気づき。これ、シンプルだけど痛いところを突いてきますよね。場所や人のせいにしている限り、人生はリピート再生…。耳が痛い方も多かったのではないでしょうか(笑)

そんな中での転機が、倫理との出会い。そして“言葉を丸くする”という実践。これがまた絶妙に具体的で、「言葉をマイルドに」「角を取って」「ゆっくり話す」。たったこれだけ。でも、これが一番難しい。
特に印象的だったのは、お母様とのやり取り。いわば“最も遠慮がなくなる相手”に対して、あえて言葉を整える。この実践ができているからこそ、「100%じゃないけど、変わってきたよね」と家族が感じている。これ、めちゃくちゃ価値ありますよね。外でいい顔するより、家で変わる方が何倍も難しい。
さらに心に刺さったのが、「それ、逃げてるだけやよ」と言われたエピソード。グループリーダーとして“現状維持でいい”と思っていた自分に対しての一言。普通ならカチンとくるところですが、それを「怖さの正体に気づくきっかけ」に変えているのが素晴らしい。
結局、人が変われない理由ってシンプルで、「怖いから」。嫌われたくない、何か言われたくない、失敗したくない。でも義本幹事は、その“怖さ”を真正面から見て、「電話をする」「対話を増やす」という行動に落とし込んでいる。ここが本当にすごいところです。
そして何より好きだったのが、この一言。
「決めてやる。後回しにしない。」
もうこれ、全部これですよね(笑)
どれだけいい話を聞いても、後回しにした瞬間に“ただのいい話”で終わる。でも、「決めてやる」と言い切った瞬間から、人生は動き出す。

講話の最後に掲げていた目標、「巧、言葉まるなったなと言われるようになる」。
これ、シンプルだけどめちゃくちゃ深い。成果でも売上でもなく、“言葉”。
つまり、人との関わり方そのものを変えるという宣言。
個人的には、「言葉が丸くなると、人間関係が丸くなる。そして人生も丸くなるんじゃないか」と感じました。
義本巧幹事、素晴らしい講話を本当にありがとうございました。
そして、たくちゃん。これからの変化、めちゃくちゃ楽しみにしています。
…次お会いしたとき、もし言葉がちょっとでも角張っていたら、こっそり「ガラス危ないで」ってツッコミ入れさせてもらいますね(笑)
堺市倫理法人会の経営者モーニングセミナーとは
毎週100名以上の経営者が共に学び、高めあう場所です。朝型の生活習慣を身につけ、経営者としての生き方や心の在り方を学び、会社を良くして社会を変える。
モーニングセミナーでは、
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など、実に様々な実践による報告がなされます。
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